2021年3月21日に報道されていたが、
海上保安庁の巡視船 うるまが、
2021年1月に尖閣諸島周辺で任務中、
航行不能に陥っていた事が判明した。



その画像を見て悲しくなった。

日本の艦艇って綺麗なイメージがあるのに、
竣工年が昭和55年 1980年と古いからか、
錆び錆びで、見るからに老朽艦と言った佇まい。

既に竣工から41年も経っているから、
仕方ないと言えば仕方ないが、
自衛隊が出られない中、
尖閣周辺で頑張り続けている海上保安庁には
もっと予算をつけてくれ!と言いたくなる。